ジャケットだけで聴きたくなるCD 11枚

こんにちは。
ノウラ君です。

かつてCD全盛期には
ジャケ買いって言葉があったほど
アルバムカバーってとても大事なものですよね。

私も過去にCDやデモを作成した際には
ジャケットには最大限のこだわりの意見を出したものでした。

さて、今回は
個人的にではあるのですが
このジャケット好きだわ~っていう、アルバムを
いくつか紹介したいと思います。

See You On Other Side/KoRN

コーンのアルバムカバーはどれも大好きですが
個人的にはこのSee You On Other Sideが一番好きですね。
ゴシックなデザインでとても期待を煽るCDです。

が、、、

内容の方はというと、、、
まあ、もちろんコーンのアルバムなので
一定のクオリティ以上で、当然のようにかっこいい作品ではあるものの
コーンのアルバムの中では
そこまででもなかったかもw

音ヲ孕ム/睡蓮

毎回非常にハイレベル・ハイクオリティな作品で
いつも私に創作意欲をくれた睡蓮さんの
記念すべき最初の作品「音ヲ孕ム」です。
収録曲のクオリティに引けを取らない
素敵なジャケです。

THE WRETCHED SPAWN/CANNIBAL CORPSE

CANNIBAL CORPSEのTHE WRETCHED SPAWNは
刺激が強すぎてw残念ながらこのブログでは
公開できませんので
ぜひ、THE WRETCHED SPAWNという単語で
ググってみてください。

ちなみに、THE WRETCHED SPAWNで画像検索すると
2種類のアルバムカバーが表示されるかと思いますが
骸骨の顔面が全面に押し出ている方ではなく
数人の怪しい人が描かれている方のジャケット
今回選んだジャケットです。
ちなみに名曲だらけのアルバムです。

NO THANK YOU/COALTAR OF THE DEEPERS

COALTAR OF THE DEEPERSの4枚目のアルバム
NO THANK YOUのジャケットです。

なんとも一言では表現できないアルバムカバーですが
怪しさ、怖さ、ユニークさ、面白さ、シュールさ、狂気などなど
いろいろ含んでいそうな素敵なジャケですが、、、
個人的には内容面ではこの前の3作品の方が好きです。

十三階は月光/BUCK-TICK

BUCK-TICKの2005年リリースの14枚目のアルバム
十三階は月光です。
ゴシックをテーマに扱っただけあって、若干ゴシック感のある
素敵なジャケットです。

この作品あたりから、停滞していた人気が再び過熱してきた印象です。
個人的にBUCK-TICKのジャケットの中では1番好きですが
内容としては、、、
2020年現在までに20枚以上出ているアルバムの中では
12番目に好き…という微妙な位置ですw
かっこいいですけどね

IMAGES AND WORDS/DREAM THEATER

1992年リリースのDREAM THEATER2枚目の作品
IMAGES AND WORDSです。

内容は最強ですが
ジャケットに関しては賛否別れる作品だったりしますねw

発売から長い年月を経た頃に
音楽仲間のクラスメートと一緒に中古CD屋で買った際
その同級生は、

「だせえジャケットだな」

って言ってましたw
私は大好きです。

SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT/NUMBERGIRL

SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICTは1999年リリースの
ナンバーガールのアルバムです。

これもさきほどのドリムシ同様に
賛否の別れるジャケットですね。

個人的には、女子高生が物騒な銃を抱えて歩いている
シュールな感じが好きですし
この画風もかなりそそられます。

事実
当時私はナンバーガールには興味はあったものの
CDに関しては買うかどうか迷っていたのですが
ジャケットを見て買っちゃいましたw

sôma/Eths

キャンディス嬢のお美しい
解散してほしくなかったバンド第1位のEthsの
sômaというアルバムです。

内容と世界観がとてもマッチしているうえに
ダークで素敵なジャケットです。

ほんとに解散してほしくなかった・・・

ヒアリズム/カラスは真っ白

2015年リリースのカラスは真っ白のミニアルバム
ヒアリズムです。

内容としては個人的には前年リリースのおんそくメリーゴーランドが
一番好きなアルバムですが、ジャケットはださい

一方、ヒアリズムは内容的には、そこまで好みではなかったのですが
ジャケットに関してはカラスは真っ白の中でも一番好きです。

にぎやかな感じがいいですよね。
にぎやかなカッティングがかっこいいバンドですしね。
解散してほしくなかったバンド第8位っす。

ils et elle/Clémentine

クレモンティーヌのアルバムは全て持っていますが
ほぼ全てのアルバムがおしゃれでかっこいいです。

その中でも、このils et elleは特に好きです。
内容も、名曲揃いでばっちりです。

ベストアルバムにも収録されている曲が多数入っているのですが
ベスト盤では、別のアレンジとか、バージョン違いが多く
この作品の名曲は、この作品のバージョンを聴くのが
一番おすすめです☆

ひるね/たま

日本一・・・いや
世界一過小評価されているバンドと言っても過言ではない
たまのアルバムですw

まあ、ジャケ自体はオマケというか、ネタみたいな感じで
最後に持ってきましたがw

残念ながら、名曲「さよなら人類」は前作ですが
アルバムとしては、個人的に最高傑作だと思っていますし
このジャケもなんだかんだ嫌いじゃないです
てか好きですw

本当にたまは過小評価されているバンドです。
今度がっつりたまを2万文字くらい語ってみたいですw

ということで今日は
ジャケットだけで聴きたくなるCDを11枚紹介しました。

まあ、最後のたまはネタみたいなものですけどねw

それではまたお会いいたしましょう。

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