こんにちは。
ノウラ君です。
かつてCD全盛期には
ジャケ買いって言葉があったほど
アルバムカバーってとても大事なものですよね。
私も過去にCDやデモを作成した際には
ジャケットには最大限のこだわりの意見を出したものでした。
さて、今回は
個人的にではあるのですが
このジャケット好きだわ~っていう、アルバムを
いくつか紹介したいと思います。
See You On Other Side/KoRN
コーンのアルバムカバーはどれも大好きですが
個人的にはこのSee You On Other Sideが一番好きですね。
ゴシックなデザインでとても期待を煽るCDです。
が、、、
内容の方はというと、、、
まあ、もちろんコーンのアルバムなので
一定のクオリティ以上で、当然のようにかっこいい作品ではあるものの
コーンのアルバムの中では
そこまででもなかったかもw
音ヲ孕ム/睡蓮
毎回非常にハイレベル・ハイクオリティな作品で
いつも私に創作意欲をくれた睡蓮さんの
記念すべき最初の作品「音ヲ孕ム」です。
収録曲のクオリティに引けを取らない
素敵なジャケです。
THE WRETCHED SPAWN/CANNIBAL CORPSE
CANNIBAL CORPSEのTHE WRETCHED SPAWNは
刺激が強すぎてw残念ながらこのブログでは
公開できませんので
ぜひ、THE WRETCHED SPAWNという単語で
ググってみてください。
ちなみに、THE WRETCHED SPAWNで画像検索すると
2種類のアルバムカバーが表示されるかと思いますが
骸骨の顔面が全面に押し出ている方ではなく
数人の怪しい人が描かれている方のジャケットが
今回選んだジャケットです。
ちなみに名曲だらけのアルバムです。
NO THANK YOU/COALTAR OF THE DEEPERS
COALTAR OF THE DEEPERSの4枚目のアルバム
NO THANK YOUのジャケットです。
なんとも一言では表現できないアルバムカバーですが
怪しさ、怖さ、ユニークさ、面白さ、シュールさ、狂気などなど
いろいろ含んでいそうな素敵なジャケですが、、、
個人的には内容面ではこの前の3作品の方が好きです。
十三階は月光/BUCK-TICK
BUCK-TICKの2005年リリースの14枚目のアルバム
十三階は月光です。
ゴシックをテーマに扱っただけあって、若干ゴシック感のある
素敵なジャケットです。
この作品あたりから、停滞していた人気が再び過熱してきた印象です。
個人的にBUCK-TICKのジャケットの中では1番好きですが
内容としては、、、
2020年現在までに20枚以上出ているアルバムの中では
12番目に好き…という微妙な位置ですw
かっこいいですけどね
IMAGES AND WORDS/DREAM THEATER
1992年リリースのDREAM THEATER2枚目の作品
IMAGES AND WORDSです。
内容は最強ですが
ジャケットに関しては賛否別れる作品だったりしますねw
発売から長い年月を経た頃に
音楽仲間のクラスメートと一緒に中古CD屋で買った際
その同級生は、
「だせえジャケットだな」
って言ってましたw
私は大好きです。
SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT/NUMBERGIRL
SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICTは1999年リリースの
ナンバーガールのアルバムです。
これもさきほどのドリムシ同様に
賛否の別れるジャケットですね。
個人的には、女子高生が物騒な銃を抱えて歩いている
シュールな感じが好きですし
この画風もかなりそそられます。
事実
当時私はナンバーガールには興味はあったものの
CDに関しては買うかどうか迷っていたのですが
ジャケットを見て買っちゃいましたw
sôma/Eths
キャンディス嬢のお美しい
解散してほしくなかったバンド第1位のEthsの
sômaというアルバムです。
内容と世界観がとてもマッチしているうえに
ダークで素敵なジャケットです。
ほんとに解散してほしくなかった・・・
ヒアリズム/カラスは真っ白
2015年リリースのカラスは真っ白のミニアルバム
ヒアリズムです。
内容としては個人的には前年リリースのおんそくメリーゴーランドが
一番好きなアルバムですが、ジャケットはださいw
一方、ヒアリズムは内容的には、そこまで好みではなかったのですが
ジャケットに関してはカラスは真っ白の中でも一番好きです。
にぎやかな感じがいいですよね。
にぎやかなカッティングがかっこいいバンドですしね。
解散してほしくなかったバンド第8位っす。
ils et elle/Clémentine
クレモンティーヌのアルバムは全て持っていますが
ほぼ全てのアルバムがおしゃれでかっこいいです。
その中でも、このils et elleは特に好きです。
内容も、名曲揃いでばっちりです。
ベストアルバムにも収録されている曲が多数入っているのですが
ベスト盤では、別のアレンジとか、バージョン違いが多く
この作品の名曲は、この作品のバージョンを聴くのが
一番おすすめです☆
ひるね/たま
日本一・・・いや
世界一過小評価されているバンドと言っても過言ではない
たまのアルバムですw
まあ、ジャケ自体はオマケというか、ネタみたいな感じで
最後に持ってきましたがw
残念ながら、名曲「さよなら人類」は前作ですが
アルバムとしては、個人的に最高傑作だと思っていますし
このジャケもなんだかんだ嫌いじゃないです
てか好きですw
本当にたまは過小評価されているバンドです。
今度がっつりたまを2万文字くらい語ってみたいですw
ということで今日は
ジャケットだけで聴きたくなるCDを11枚紹介しました。
まあ、最後のたまはネタみたいなものですけどねw
それではまたお会いいたしましょう。
過去の15年以上で、全く売れないバンド・お客さんはそこそこいたけどバイトはやめれなかったバンド・そのバンドだけで生活できたバンドなどなどにベースとコーラスで参加経験してきて、現在はサラリーマンをしながら、時々曲作りしたり、作曲やデスボイス(グロウル)を教えたりしています。 音楽のいろいろな事をいろいろな角度から伝えていこうと思います。
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