こんにちは。ノウラ君です。
今日の1日1曲は、随分と古い曲ですw
なんせ、僕が子供の頃の曲ですからねwww
今日の1日1曲は、ANGRAの「Carry On」です。
「Carry On」は、ブラジルのメタルバンドANGRAが
1993年に発売した1stアルバム「Angels Cry」に収録されています。
ファンの間でも最高傑作と言われる曲ですが
多分、入門編としても最高な1曲です。
というのも、よほど捻くれた音楽以外認めない的な
なかなか気難しい人でない限り、多分誰が聞いてもストレートに
かっこいい曲だからです。
ただし・・・
人によっては、若干の「ダサさ」や「古臭さ」を感じるかもです。
でも、単純にそう思って終わるわけではなく
ダサかっこいとか、
古臭さいけどかっこいいとか
クサかっこいいとか思うはずです。
僕が子供の頃の曲ではあるのですが
実際にはじめて聴いたのは、20歳の頃でした。
人に勧められて聴いてみたんですが
まあね、本当に非の打ち所がない名曲だって、初回視聴で思いました。
で、すぐに自分用のCD買いましたね~★
今でも、時々むしょうに聴きたくなり
最低でも年に3~4回は聴きます。
1度聴いたら忘れられない名曲ですね。
2020年現在のボーカルは「ファビオ・リオーネ」で
このCarry Onは、その2代前の「アンドレ・マトス」という
ANGRAの結成メンバーの時代の曲です。
「アンドレ・マトス」は、その後、
「シャーマン」「アンドレ・マトス」「シンフォニア」というプロジェクトに参加するも
2019年6月に帰らぬ人となってしまいました。
僕はTVを見ないので、アンドレ死去のニュースを
Twitterで知ったのですが(ノウラ君とは別垢ですw)
なんだか無性にこの曲が聴きたくなり、1人Carry On祭りを開催しました。
まあ、何はともあれ名曲ですので、聴いたことのない方は
一度聴いてみてくださいませ。
それでは、またお会いしましょう。
ノウラ君でした
過去の15年以上で、全く売れないバンド・お客さんはそこそこいたけどバイトはやめれなかったバンド・そのバンドだけで生活できたバンドなどなどにベースとコーラスで参加経験してきて、現在はサラリーマンをしながら、時々曲作りしたり、作曲やデスボイス(グロウル)を教えたりしています。 音楽のいろいろな事をいろいろな角度から伝えていこうと思います。
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