ハロー です
ノウラ君 です
今回のオイラ的に名盤だと思っておすすめする1枚は
CHILDREN OF BODOM(チルドレンオブボドム ※以下、チルボド)の
ARE YOU DEAD YET?です。
[ARE YOU DEAD YET?]とは
「ARE YOU DEAD YET?」は
フィンランドのメタルバンド「CHILDREN OF BODOM」が
2005年にリリースした
通算5枚目のアルバムです。
①Living Dead Beat
②Are You Dead Yet?
③If You Want Peace… Prepare for War
④Punch Me I Bleed
⑤In Your Face
⑥Next in Line
⑦Bastards of Bodom
⑧Trashed, Lost & Strungout
⑨We’re Not Gonna Fall
タイプによっては、⑩以降カヴァーが収録されています。
オイラが所持しているタイプには
POISONとブリトニースピアーズのカヴァーが収録されていますが
割と失笑ものなのでw
今回は割愛します。
[ARE YOU DEAD YET?]における入門曲&おすすめ曲
Living Dead Beat
公式動画リンク→[YouTube]
なかなかの重厚感で当時のアメリカなどのメタルの流行を意識したようなサウンド
「垢ぬけた」と取るか、「売れたがってるな」と取るかは
人それぞれですがw
個人的には前向きに解釈しています。
ちなみにアレキシのグロウル基本的には好きじゃないんですが、この曲に関しては
このくらいの方がハマってる感があっていいかもと思います。
またまた個人的な意見で申し訳ないのですが
ちょっとキーボードソロが長く感じる・・・というか間延び感?
Are You Dead Yet?
イントロの破壊力が半端ないし容赦なくて
非常に体内の血液が熱くなります。
そこそこのテンポではあるものの、
疾走感よりは重厚感で攻めるモダンな雰囲気。
If You Want Peace… Prepare for War
公式動画リンク→[YouTube]
本作中最もアグレッシブかつ攻撃的な名曲。
基本は本作らしい、モダンな雰囲気であるものの
フレーズや音色で
時々垣間見える従来のチルボド感も、
古くからのファンにはたまらない部分ではないかと。
In Your Face
オイラ的には本作ARE YOU DEAD YET?の中でナンバー1の名曲ですが
世間のファンの皆様からの評価はそこまで高くもないw
オイラの周りのメタル仲間にも、そこまで高評価されていないw
でも、いいものはいいです。
重厚感で攻めてからの疾走が相当な気持ちよさで
音源でも充分アドレナリンが溢れまくります
Bastards of Bodom
公式動画リンク→[YouTube]
世間のメタルファンや、オイラの周りのメタル仲間から
前作収録の「Needled 24/7」のセルフカヴァーなどと
揶揄されがちですが・・・
オイラ個人の意見としては・・・本当にみなさんの言う通りだと思いますwww
似すぎ。
ただ、フォローするならば
クリスの「THE FUTURE IS BLACK」「KINGDOM OF LIGHT」ほどは
似てないと思いますよw
「Needled 24/7」好きな人には、おすすめかもです。
[ARE YOU DEAD YET?]総評
古くからのファンからは「変わってしまった」という理由で
そこまで評価されない事が多いですが
オイラも熱狂的なファンではないとはいえ1stからちゃんと順番に聴き
本作もリアルタイムで聴きましたけど
めちゃくちゃかっこいい名盤ですけどね。
メリハリが効いていて、全曲まるまる聴いてもそこまで疲れないし
飽きも来ない作品。
過去の作品に比べ、キーボードがそこまで目立っておらず
攻撃性や破壊力に重点が置かれた作品で
重厚感がかなり増している印象
アレキシのグロウルは相変わらず好みではないものの過去の作品に比べれば
まだマシかな?とw
ちなみに余談ですが
チルボドのアルバムカバーは全作中、本作が一番好きです
実は8曲目の「Trashed, Lost & Strungout」も結構好きで
書こうと思っていたのですが
この曲は別のEPが先出ですし、オイラの時間もなかったので
なくなく割愛しましたw
動画だけは貼っておきます。
そんな感じで今回は
CHILDREN OF BODOMの「ARE YOU DEAD YET?」を
オイラ流にreviewしてみました。
名盤扱いしないファンも一定数いますが
個人的には名盤だと思います。
以上です。
過去の15年以上で、全く売れないバンド・お客さんはそこそこいたけどバイトはやめれなかったバンド・そのバンドだけで生活できたバンドなどなどにベースとコーラスで参加経験してきて、現在はサラリーマンをしながら、時々曲作りしたり、作曲やデスボイス(グロウル)を教えたりしています。 音楽のいろいろな事をいろいろな角度から伝えていこうと思います。
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