こんにちは。
ノウラ君です。
今回は、Dua Lipa(デュア・リパ)が
2020年3月にリリースしたアルバム
「Future Nostalgia」を
いつものように、私なりのレビューしてみます。
私のブログでは
一般的な音楽レビューとは若干違ったニュアンスや角度から
レビューを書く事が多いです。
①ファンしか知らないことはなるべく書かない(必ずではない)
②音楽専門用語はなるべく使わない(必ずではない)
③感覚的な感想をメインにする(幻想的だなとか…w)
④難しい言葉は控えめにする(なるべくね)
なので
もしかしたら期待ハズレかもですが
役に立たなかったらごめんなさいw
Dua Lipa(デュア・リパ)
Dua Lipa(デュアリパ)はイギリスのシンガーです。
元々はモデルでしたが、2015年にシンガーデビュー。
2017年には初のアルバム「Dua Lipa」をリリースしました。
次世代の「レディガガ」のような言われ方をするような時もありますが
個人的には、「そう?雰囲気違うくない?」って
思うんですがどうでしょう?w
Future Nostalgia
「Future Nostalgia」は
2020年3月27日リリースの
Dua Lipaの2枚目のアルバムです。
①Future Nostalgia
②Don’t Start Now
③Cool
④Physical
⑤Levitating
⑥Pretty Please
⑦Hallucinate
⑧Love Again
⑨Break My Heart
⑩Good in Bed
⑪Boys Will Be Boys
Future Nostalgia
楽器などの音の質感がすごく心地いい。
力強いデュアリパの歌声も健在で
今回のアルバムもよさげと期待させる
素晴らしいオープニングナンバーです。
Don’t Start Now
この曲の感想に関しては過去に
書いてますので
こちらを参照していただけると助かります。
Cool
若干、嘆いているようにも聴こえるんですが
サビの歌から急に力強さを見せる
起伏のある歌がすごい魅力的です。
ノリのいい曲です。
Physical
狙ってのことでしょうが
若干古さを感じさせるメロディや曲の雰囲気が
逆に新しいです。
歌は相変わらず力強いんですが
リアーナを彷彿させる、かすれも聴きとれ
いろいろなカラーを感じられます。
それにしても
なんか古いw
Levitating
毎度1度は出てくる
個人的な意見なので無視してほしいのですが……
なんか時々、大昔の日本の曲「モンキーマジック」を
思い出しますw
いや、全然違うんですけどね。
すっげー盛り上がりそうな曲です。
Pretty Please
私、言葉をあまり知らないので
私なりの言葉での説明なので
誤解を招く場合もあるかもですが
「渋い曲」です。
非常にオシャレなアレンジで
午後のコーヒータイムにも似合うのに
夜のお酒にも似合う
そんな曲です。
Hallucinate
スピード感のある曲です。
絡みつくようなファルセットが非常に美しいですが
いつものパワフルな歌も健在です。
適度に存在感を放つキックが心地いい1曲です。
Love Again
メロディ運びが個人的にすごく気持ちいいと感じる曲。
無駄のまったくないアレンジで
音楽を志す人には勉強になること請け合いです。
すっきりはしていますが
かっこいいです。
このアルバムで一番好きな曲です。
Break My Heart
昔のオシャレなディスコロックを
今風にアレンジして
今風の音色で再現してみた
って言いたくなる曲ですねw
オシャレです。
かっこいいです。
そして、歌声がちょっと個人的意見ですが
いつもの感じの他に、新境地も感じさせるなって
思ってみました。
Good in Bed
軽く聴くと
ここまでの曲と毛色の違う曲に聴こえますが
基本の核の部分は全然ぶれていない曲。
ちょっと歌が難しそうな曲ですね。
Boys Will Be Boys
何千曲、何万曲と音楽を聴いていても
突然現れるふいの三連符って「おっと」ってなりますねw
アルバム最初からずっと続いていたお祭りが終わった
祭りの後みたいな雰囲気のある曲です。
個人的には
青春時代に聴いたAQUAを少し思い出しました。
壮大な曲です。
過去の15年以上で、全く売れないバンド・お客さんはそこそこいたけどバイトはやめれなかったバンド・そのバンドだけで生活できたバンドなどなどにベースとコーラスで参加経験してきて、現在はサラリーマンをしながら、時々曲作りしたり、作曲やデスボイス(グロウル)を教えたりしています。 音楽のいろいろな事をいろいろな角度から伝えていこうと思います。
コメント