こんにちは。
ノウラ君です。
今回は私の大好きなマリリンマンソンの
記念すべきデビューアルバムであり、名盤である
Portrait of an American Family
を紹介します。
Portrait of an American Family
Portrait of an American Familyは1994年7月リリースの
マリリンマンソンの記念すべきデビューアルバムです。
①Prelude (The Family Trip)
②Cake and Sodomy
③Lunchbox
④Organ Grinder
⑤Cyclops
⑥Dope Hat
⑦Get Your Gunn
⑧Wrapped in Plastic
⑨Dogma
⑩Sweet Tooth
⑪Snake Eyes and Sissies
⑫My Monkey
⑬Misery Machine
Nine Inch Nailsのトレントレズナーによるプロデュースで
華々しくデビューです。
この後の音楽性のようなおどろおどろしさは
このアルバムでは控えめで
割とストレートなロックチューンが多めではあるのですが
それでも、Marilyn Mansonらしさは既に見受けられます。
代表曲/入門曲
Portrait of an American Family収録曲で
入門曲、代表曲と言えば
シングルでリリースされた
③Lunchbox
⑦Get Your Gunn
そしてMVが作成された
⑥Dope Hat
になります。
おすすめ曲
私の個人的なおすすめを収録順に書いていきます。
まずはいきなり
①Prelude (The Family Trip)
所謂、アルバムの1曲目のインストのような扱いの曲ですが
どことなく不気味で個人的には大好きです。
このアルバムでも好きな方の曲ですw
続いて②Cake and Sodomy
なんとも既にMarilyn Mansonっぽい曲です。
不気味なベースリフに
タムを多用したドラムが、のちのMarilyn Mansonにも
受け継がれています。
次は④Organ Grinder
1度聴いたら忘れない印象的なサビや
激しい歌声がかっこいい1曲
またいつかライブで聴いてみたい曲です。
かなりの名曲です。
続いて⑤Cyclops
のちのMarilyn Mansonにはあまり見受けられないような
とてもクセの少ないロックナンバーです。
クセが少ないと言えば、③Lunchboxもかなりクセが少ないです。
続いて、MVも制作された
⑥Dope Hat
この曲も②Cake and Sodomy同様
のちのMarilyn Manson黄金期にあってもおかしくない曲調の
キラーチューンですね。
このアルバムでは個人的にはかなり好きな方の曲です。
続いて
⑨Dogma
速めのロックチューンです。
演奏自体は、Marilyn Manson黄金期の雰囲気とは
若干異なるのですが
歌い方、歌いまわしなどにのちの黄金期を感じさせます。
このアルバムで私が1番好きな曲です。
続いて
⑪Snake Eyes and Sissies
とてもMarilyn Mansonっぽい曲です。
パワーや不気味さはまだまだですが
雰囲気や演奏は十分マリリンマンソンの未来を感じさせる曲です。
次に
⑫My Monkey
これはなんっていうか、面白いw
なんか病んでるw
ちょっと頭のおかしい曲を求めている方に
かなりおすすめの面白曲です。
最後は
⑬Misery Machine
このアルバムの中でも一番くらい
ストレートなロックナンバーですね。
のちのMarilyn Mansonを先に聴いてから聴くと
ちょっと刺激不足に感じるかもしれません。
ただし!
曲の真ん中付近に謎の面白タイムが待ち受けていますw
ちなみに、この曲が終わったあと
しばらく待つとシークレットトラックがはじまります。
ということで今回は
私の大好きなマリリンマンソンの
記念すべきデビューアルバムであり、名盤である
Portrait of an American Family
を紹介しました。
まだ聴いたことのない方は絶対に聴いた方がいい
名盤です。
以上です。
またお会いしましょう。
ノウラ君でした。
過去の15年以上で、全く売れないバンド・お客さんはそこそこいたけどバイトはやめれなかったバンド・そのバンドだけで生活できたバンドなどなどにベースとコーラスで参加経験してきて、現在はサラリーマンをしながら、時々曲作りしたり、作曲やデスボイス(グロウル)を教えたりしています。 音楽のいろいろな事をいろいろな角度から伝えていこうと思います。
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