ハロー
ノウラ君です。
今回オイラなりのニュアンスでレビューする1枚は
Plastic Treeの
アンモナイトです。
[アンモナイト]とは
[アンモナイト]は
日本のヴィジュアル系バンド
Plastic Tree(プラスティックトゥリー)が
2011年にリリースした、メジャー11枚目のアルバムです。
①Thirteenth Friday
②ムーンライト――――。
③退屈マシン
④みらいいろ
⑤雪月花
⑥アイラヴュー・ソー
⑦アリア
⑧デュエット
⑨バンビ
⑩さびしんぼう
⑪〜作品「ammonite」〜
⑫ブルーバック
[アンモナイト]review
※オイラなりの感想というか総評になっております。
アーティストやジャンルに対する専門的知識や
専門用語がわからなくても理解できるように
書いているつもりです。
ディープなファンの方には物足りないかもですが
入門の方や初心者の方にはわかりやすいはずです★
前作「ドナドナ」が個人的にあまりにクソ盤だったので
本作には期待せずに期待していたのですが
まあ、前作「ドナドナ」に比べれば全然まともで
クソというほどではなかったですが
名作や名盤と呼ぶにはほど遠い作品です。
全体的に歌詞は全く面白みがないです。
昔の切なさとメンヘラ感の溢れる歌詞が好きな
海月さん(熱狂的なPlastic Treeファンのこと)は
絶対に反吐がでるような歌詞が多めです。
で、楽曲に関しては
相当ロキノン系に毒されています。
ロキノン系もどきの羅列です。
オイラもロキノン系は好きですが
中途半端なので、V系でもロキノン系でもない雰囲気です。
かといって、Plastic Treeらしくもないw
最悪ですw
[アンモナイト]おすすめ曲
①Thirteenth Friday
⑩さびしんぼう
①Thirteenth Friday
ものすごいけだるさのある、ダウナーな曲ですが
聴いているとなんかハマる曲。
UKの曲で、だるめのが好きって方には
おすすめできそうな1曲
⑩さびしんぼう
「夢の島」「37℃」系統の曲です。
中期のPlastic Treeが好きな人には結構ぐっとくる曲です。
そんな感じで今回は
Plastic Treeの[アンモナイト]を
オイラ流にreviewしてみました。
個人的には名盤とは言い難いですが(笑)
クソ盤ではないので
機会があれば一度お試しください。
[他の作品のレビューはこちら]
レビューが増えたので見やすくまとめました。
過去の15年以上で、全く売れないバンド・お客さんはそこそこいたけどバイトはやめれなかったバンド・そのバンドだけで生活できたバンドなどなどにベースとコーラスで参加経験してきて、現在はサラリーマンをしながら、時々曲作りしたり、作曲やデスボイス(グロウル)を教えたりしています。 音楽のいろいろな事をいろいろな角度から伝えていこうと思います。
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