Slipknot／SLIPKNOT
そういえば、名盤中の名盤
SLIPKNOTの「Slipknot」をこのブログで紹介したことなかったなと思い
本当に今更なんですがｗ
書いてみます。
Slipknot／SLIPKNOT
「Slipknot」はアメリカのニューメタルバンドSLIPKNOTが
1999年6月にリリースした、記念すべきデビューアルバムです。
いまだにファンの間で最高傑作と評される作品です。
オイラは、次作が最高傑作だと思ってますが
このアルバムも同じくらい大好きな作品です。
①742617000027
②(sic)
③Eyeless
④Wait and Bleed
⑤Surfacing
⑥Spit It Out
⑦Tattered & Torn
⑧Frail Limb Nursery
⑨Purity
⑩Liberate
⑪Prosthetics
⑫No Life
⑬Diluted
⑭Only One
＆
⑮Scissors
※初回リリース時の収録曲です。
著作権の都合で⑧⑨が収録されておらず代わりに
MeInsideという楽曲が収録されていたりするバージョンもあります。
底なしの破壊力
1999年リリースということで
オイラは、まあ、、、おねだりして買って貰ったかｗ
バイトで稼いだ金で買ったかはちょっと覚えてませんがｗ
1999年の年末頃にはじめて聴いた気がします。
第1印象は
破壊力パねえな！！でした。
怪しすぎる名曲「742617000027」から
インターバルなしに叩きつけられる
スリップノット最強火力の名曲「(sic)」
これだけで、買った価値がありましたが
続く
「Eyeless」も破壊力満点ｗｗｗ
とりま、6曲目「Spit It Out」まで
一切とどまるところを知らない破壊力の連続コンボです。
入門編にして、応用編
このブログを読んでいる方で
SLIPKNOTを聴いたことのない方がいるかどうかは謎ですがｗ
SLIPKNOTの入門曲といえば、この作品内であれば
④Wait and Bleed
だと思います。
YouTubeに公式のMVがありました。
SLIPKNOT入門曲にふさわしい
ポップな曲だと思います。
実は、オイラはこの曲、昔から苦手なんですがｗｗｗ
とはいえ、入門曲であるにも関わらず
熱狂的なファンにも、そこそこ人気の高い曲です。
そして、この作品で決して忘れてはならない
2曲があります。
①742617000027
②(sic)
⑤Surfacing
です
おいおい！ノウラよ～！
2曲とか言っといて、おめえ、3曲書いてんじゃねえかよ！
って思いました？
NOです！！
①742617000027
②(sic)
は、もはや1つの曲だと思ってください！
セットです！
なので、忘れてはいけない2曲は
①②742617000027～(sic)
⑤Surfacing
ですねｗ
YouTubeに公式の動画があったので(sic)だけでも貼っときます。
単体でも十分かっこいいし、破壊力抜群ですが
わすれないでください・・・
①742617000027とセットで聴くと
破壊力かなり増しますｗ
①742617000027
②(sic)
⑤Surfacing
は、ファンにも人気の高い応用曲というか
定番曲です。
おすすめ
オイラが
SLIPKNOTの「Slipknot」でおすすめの曲は
もちろん、全部ですｗ
が・・・
泣く泣く絞ってみますか。
泣く泣く絞って・・・
①742617000027
②(sic)
③Eyeless
⑤Surfacing
⑥Spit It Out
⑩Liberate
⑫No Life
⑬Diluted
全然絞れてないかｗ
オイラの感覚で3曲まで絞りますと
②(sic)
③Eyeless
⑥Spit It Out
かな、、、、うん。
とりま、(sic)は
ファンの間でも、相当な人気を誇る曲です。
多分1番人気な曲なんじゃないかな？って思います。
日本では、次作収録曲の「PEOPLE = SHIT」が1番人気で
オイラも例に漏れず「PEOPLE = SHIT」が1番好きですが
世界でみたら、多分(sic)が人気NO.1だと思います。
まあ、全てがかっこいい曲です。
イントロの破壊力とかすさまじいですよねｗ
③Eyeless
は、個人的に(sic)の次におすすめな曲です。
どこが？って
やはり、セクションBの激しすぎるコリィの歌です。
一撃でやられましたｗ
音源収集がお好きな方には
一家に1枚マストな音源だと思いますので
ぜひ、聴いてみてください★
以上です。
過去の15年以上で、全く売れないバンド・お客さんはそこそこいたけどバイトはやめれなかったバンド・そのバンドだけで生活できたバンドなどなどにベースとコーラスで参加経験してきて、現在はサラリーマンをしながら、時々曲作りしたり、作曲やデスボイス（グロウル）を教えたりしています。 音楽のいろいろな事をいろいろな角度から伝えていこうと思います。
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